過敏性腸症候群の治し方

過敏性腸症候群というのは、便秘や下痢などの重い症状があるにも関わらず、腸などには異常が見当たらない状態のことを指しています。日本消化器病学会によると、過敏性腸症候群は「腸管の機能性疾患」であり、下腹部を中心とした腹部症状、あるいは便秘や下痢などの便通異常を症状とするとされています。

 

たかが腹痛、たかが下痢や便秘と言えないほど生活の質を低下させてしまう場合もあり、患者は20歳代から40歳代に多く見られるために日常生活や学校生活、就業に支障を来たす大きな問題となっています。

 

主な原因は絞りこまれておらず、ストレスの多い先進国に多く見られる症候群であるために文明病とも言われていますね。心理的な要因や、ライフスタイルの乱れなどが挙げられてはいますが、原因は複雑に絡み合っていると予想されます。

 

便秘が続く便秘型、下痢が続く下痢型、便秘と下痢が入れ替わる交替型とに大きく分けられ、下腹部の痛み以外にも膨満感、めまい、吐き気、動悸、頭痛、肩こりなど一部自律神経失調症状が見られることがあります。また、イライラしたり気分が落ち込んだり、不眠といった精神症状に及ぶ場合もあります。

 

診断は、特定的な他の病気ではないことを除外していくことでなされます。

 

例えば、大腸がんや潰瘍性大腸炎などの病気や婦人科系の病気、腎臓など泌尿器系の病気などではないことから、過敏性腸症候群が疑われるわけです。

 

器質的な疾患ではないことがわかれば一安心と言いたいところですが、症状が深刻なために放置しておくわけにはいかない病気であることには変わりません。

 

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